【月イチ更新！サラリーマンの投資実績】インデックス投資×高配当株×iDeCoの運用実績を公開！・2025年7月

2025年7月28日2025年8月2日

「手間をかけずに投資でお金を増やしたい！」

そんな願いを実現させるため、 インデックス投資・高配当株投資・iDeCoの三本柱で資産形成 を目指し、新NISA元年の2024年からSBI証券で投資を始めました。このサイトでは、投資で本当にお金が増えるのか、損することはないのか、これらの疑問を私の投資結果によって実証しています。

今回は2025年7月時点の運用実績公開です。

✅インデックス投資＝8万8千円の利益

✅高配当株投資＝3万3千円の利益

✅iDeCo＝1万6千円の利益

合計で13万8千円の利益でした。SBI証券で運用しているそれぞれの運用成績と、投資結果を報告します。

ひげックス

インデックス投資、高配当株投資、iDeCoの運用結果を毎月公開するので、投資のきっかけにしてください。

【インデックス投資】キャピタルゲインで資産増大

インデックス投資は私のメイン投資で、長期的に資産を増やしていくことが目的です。お金を銀行に預けるだけでは資産は増えないので、インデックスファンドへ投資することによって10～15年後の売却益（キャピタルゲイン）を見込んでインデックス投資を始めました。

私はSBI証券の新NISA枠を活用して、

eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）へ240万円
eMAXIS Slim 全世界株式オール・カントリー（オルカン）へ360万円

計600万円を投資しています。

2025年7月時点で、S&P500が6千円、オルカンが8万2千円、計8万8千万円（+1.5%）の利益となりました。

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ファンド	利益	前月比	2025年7月	2024年6月	2024年12月
S&P500	+6,100円	+148,552円	2,406,100円	2,257,548円	2,400,000円
オルカン	+82,466円	+198,919円	3,682,466円	3,483,547円	3,600,000円
計	+88,566円（+1.5%）	+347,471円	6,088,566円	5,741,095円	6,000,000円

ひげックス

利益は1.5％と微増ですが、先月の損失から大きく回復しました。

よめめ

インデックス投資は長期間運用の投資だから、月々の利益や損失は気にしなくていいのよ。

【高配当株投資】インカムゲインでお小遣い

高配当株投資の目的はお小遣い稼ぎです。インデックス投資で長期的に増やしつつも、定期的に得られる配当金（インカムゲイン）を見込んで、2025年6月に高配当銘柄の株式を購入しました。

私は年間12万円・月平均1万円の配当金を得ることを目標に、SBI証券のS株を使って高配当銘柄30社へ300万円を投資しています。

2025年7月時点で、30社の含み益は3万3千円（+1.1％）でした。配当金はまだありません。

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項目	利益	前月比	2025年7月	2025年6月末	2025年6月
評価額	+33,535円（+1.1%）	+39,923円	2,997,857円	2,957,934円	2,964,322円
配当金	0円	0円	0円	0円	0円

ひげックス

配当金はまだありませんが、含み損から含み益へと好転しました。

よめめ

高配当株投資は配当金が目的だから、含み益に惑わされないでね。

【iDeCo運用実績】毎月積立で老後資産

iDeCo（個人型確定拠出年金）は自分で作る年金で、積立額が全額所得控除されるという節税効果があるので、老後のために2024年1月から始めました。

私は、SBI証券でiDeCo口座を開設し、S&P500へ毎月2万円を積み立てています。

2025年7月時点で、1万6千円（+7.1%）の利益となりました。

項目	金額
商品	S&P500
拠出金累計	228,000円
資産残高	244,297円
利益	+16,297円（+7.1%）

ひげックス

少額ながらも、三本柱の中で最も大きい利益率を出しています。

よめめ

利益に加えて、積立額が全額所得控除されるのがiDeCoの魅力ね。

証券会社で投資・運用するメリット

私の投資の三本柱は全てSBI証券で投資・運用しています。それは、他の金融機関と比べて、証券会社で投資をすることに様々なメリットがあるからです。

メリット① 商品数が豊富

インデックス投資の場合、証券会社で取り扱っているインデックスファンドは数百本もありますが、銀行などでは数十本しかなく、選択肢が限られてきます。

証券会社では多くの選択肢から自分にあったファンドを選べるので、インデックス投資に最適です。

メリット② 株式に投資できる

一部の銀行では株式投資もできますが、証券会社ではほぼ全銘柄の株式を購入することができ、ネット証券では売買手数料の無料が主流になっています。また、SBI証券や楽天証券では１株単位で株式を購入することができるので、100円からでも株式投資が可能です。

証券会社では自分の選んだ銘柄を可能な額だけ投資できます。

メリット③ 手数料が格安

iDeCoは口座管理手数料が毎月かかりますが、これがSBI証券や楽天証券では最低水準の171円のところ、三菱UFJ銀行やゆうちょ銀行では400円くらいまで割高になります。iDeCoは60歳まで積み立てる長期投資なので、月200円以上の差額が将来に与える影響は非常に大きいです。

証券会社では最低水準の手数料でiDeCoを運用することができます。

投資先	証券会社	銀行
インデックス投資	取扱ファンド多数	取扱ファンド少数
株式投資	ほぼ全銘柄購入可	一部銀行のみ
iDeCo	手数料が格安	手数料が割高

ひげックス

インデックス投資、株式投資、iDeCoのどれも証券会社での運用が最適です。NISAを始めていないときは、NISA口座の開設も是非検討してください。

まとめ：今月は1.5%の利益

2025年7月時点での運用成績は

✅インデックス投資＝8万8千円の利益

✅高配当株投資＝3万3千円の利益

✅iDeCo＝1万6千円の利益

✨合計＝13万8千円の利益

です。

919万円を投資した結果、資産は933万円、利益率は+1.5％となりました。利益としては微増ですが、前月が25万円（-3%）の損失だったので大幅な上昇と言えます。来月も上がってくれることを祈るばかりです。

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投資先	利益	現在の資産額	投資額
インデックス投資	＋88,566円	6,088,566円	6,000,000円
高配当株投資	+33,535円	2,997,857円	2,964,322円
iDeCo	+16,297円	244,297円	228,000円
計	＋138,398円（+1.5%）	9,330,720円	9,192,322円