インデックス投資は本当に儲かるのか。
実践した答えは「ノー」。
2024年12月に360万円を投資して1カ月と1週、2025年2月6日時点の運用結果は
360万円→357万円
マイナス0.8パーセント
先週から一気に4万円減・・・。大丈夫なのか!?インデックス投資😫
ファンド | eMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー) |
投資期間 | 1か月1週 |
2025年2月6日評価額(基準価額) | 3,572,041(27,367)円 |
2024年12月投資額(基準価額) | 3,600,000(27,501)円 |
利益額 | ー27,959円 |
利益率 | 99.2% |

2024年に導入された新NISA「新しい少額投資非課税制度」。
株式や投資信託の配当金、分配金、売却益が非課税となる仕組みで、成長投資枠なら240万円、つみたて投資枠なら120万円、合計で年間360万円まで非課税で投資できます。
非課税保有期間は無期限のため、長期投資が可能。
私が50代から投資を始めた目的は老後資金、つまり長期投資です。
新NISAの対象のうち、長期投資向きなのがインデックス投資という投資信託。
インデックス投資とは、市場の値動きを示す指数「インデックス」に連動することを目指す投資手法で、具体的には「日経平均株価」や「NYダウ」などのインデックスに連動する投資信託などを購入することです。
「日経平均株価」や「NYダウ」は聞いたことがあると思いますが、純資産総額が最も多いインデックスファンドは「S&P500」(6兆8千億円)、次いで「全世界株式(オール・カントリー」(5兆4千億円)。
「S&P500」は米国の代表的な株価指数で、ニューヨーク証券取引所やNASDAQなどに上場している主要500銘柄の時価総額を加重平均し、指数化したものです。
「全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」はその名のとおり全世界の株式を投資対象としたもので、世界全体の株価変動を表す指数と連動する「全世界株式インデックスファンド」を指します。
日本経済新聞によると、5年間の年率リターンは「S&P500」が+23%「オルカン」が+18%になります。
純資産総額と利回りをみると「S&P500」の方が有利なのですが、アメリカの株価が下落したときの下げ幅は「オルカン」の方が少なくて済むので、最初の投資ということで「オルカン」を選びました。
最低でも10年間は運用するつもりなので、心穏やかに見守っていきたいと思います。
never too early, never too late.
早すぎることはないけど、遅すぎることもない。経済的自由を目指して🚩
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